本っていいよね

こんにちは!小僧です。早速ですが、皆さん、本は読んでいますか?

「読んでなーい」「最後に読んだのいつだっけ?」ってゆー人が結構いると思います。笑

これはね、仕方がないことだと思うんですよ。読書ってなんか響きが難しい感じがしません?(僕だけかな?笑)なんか字ばっかで読むの大変そうみたいな印象が読書にはどうしてもついちゃってると思うんです。

なんでそのような印象がついてしまっているか、それは面白い本に出会っていないからです。僕自身も面白いという本に出会うまで「本なんて」って思ってました。(すいません)

でもね、面白い本ってゆーのは盛らずに一瞬で読めちゃうんですよ。正確には「え?こんなに時間経ってたの?」ってゆー状況になります笑不思議ですよね。

この経験をしてしまったらもーほんとに沼ですよ笑。面白い本に出会ってしまったらその本の作者の本を読破したいと思ってしまいますし、他にもっと面白い作品があるのではないかと思ってついつい読み漁ってしまうみたいなことが起きます。

ここからは完全に私自身の話になってしまうんですけど(申し訳ない)映画とかドラマとかにどこか物足りなさを感じてしまうようになったんです。決して映画が悪いとかそーゆーことじゃないんですけどなぜかストーリー性のあるものを見ても「なんだかなー」ってなるんです。

そこで私はなんでそうなるのかを考えました。その結果、ある一つの答えが導き出されました。それは「想像力に勝るものはないんじゃないか」とゆーことです。本って読んでるうちに自分の頭の中でストーリーを思い浮かべます。そのストーリーというのは自分の思うように想像するはずです。

映画とかドラマというのは映像が伴うので状況を頭の中に思い浮かべるという作業がありません。つまりそのストーリーは自分自身の理想のストーリではなく、製作者の理想のストーリーであり、その理想と自分の理想が必ずしも一致しないから物足りなさを感じるということです。(ま、あくまで僕の見解ですけどね)

映画、ドラマにハマっているけど、本は読んでないっていう人、結構いるんじゃないですか?そーゆーとは一回騙されたと思って一度本を読んでみてください。もしかしたら世界が変わるかも?しれません。

明日は僕が超おすすめする本を紹介したいと思いますので楽しみに待っていてください!最後まで読んでいただきありがとうございました!